必要な道具が揃えば、あとは注入するだけです。
現在の注入方法は、こちら(注入方法2)へ。少しだけバージョンアップしました。
吸い口側を上から覗き、穴の中心にかぎ針を差し込みます。
引っ張り上げます。
こんな部品が取れます。(戻さないので、捨ててOK)
注入するものを、シリマー(シリンジ)に入れます。
カートリッジ内の縁より、奥に突き当たるまで差し込みます。
シリマーをゆっくり抜きながら液をまんべんなく注入していきます。
こんな感じで、グジュっとしたら終了です。多少あふれても問題ありません。
立ててしばらく置いておきます。
先ほど外した部品をたばこカプセルを使って差し込みます。たまに固いものもあります。
この部品は、なくても何ら支障がないので、現在は戻していません。
大抵は軽い力で差し込むことができます。
たまに固くて入れにくい部品もあったりします。
吸い口側から強めに息を吹き込み、余分なリキッドを出します。電極側に残ったリキッドは、丁寧に拭き取って下さい。
アルコールで消毒です。
特に吸い口側は、アルコールで丁寧に拭き取って消毒することをおすすめします。
最後に、両端にキャップをかぶせて完了です。
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