1.5Lで約5円の炭酸水生活、組立編です。材料が揃ったら、あとは簡単です。
前回の準備編の材料を使って組立を行います。
1.ペットボトルキャップの加工
M5ナットでしっかり締め付けます。キャップの内側に傷を付けないように注意。
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ポチップ
ペットボトルキャップの中心に直径4.5mm(少し小さめでも良い)の穴を開け、マイクロカプラソケットをねじ込みます。
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ポチップ
2.チューブ類の接続
チューブとレデューサ、マイクロカプラソケットを接続します。チューブを差し込むだけです。
ポチップ
6mm、8mmどちらも購入することをお勧めします。詳細は、前回の記事ビール用炭酸ガスボンベで激安炭酸生活(準備)で。
3.レデューサ(継ぎ手)の取付
レデューサを減圧弁にグイッと差し込みます。
4.減圧弁の取付
炭酸ガスボンベに減圧弁をレンチで取り付けます。しっかりと締め付けます。外れた場合大きな事故となります。(酸欠事故・器物破壊)
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ポチップ
ポチップ
5.接続・炭酸水作成
これで準備完了です。
- ペットボトルに8割程度の水を入れ、冷やす。(温度が低いほど、沢山炭酸が入ります。最悪常温でも構いません。)
- 蓋を少し緩めて、空気を出し切ります。(少々残っていても問題ありません)
- 写真のように全て接続します。(写真は既に炭酸が充填されている状態です)
- ガスボンベの元栓を開きます。(ほんの少しで大丈夫)
- 減圧弁のバルブを全開にします。
- とにかく頑張って振ります。
- 炭酸が入らなくなったら、完了です。
- 減圧弁・ガスボンベのバルブを締めます。(忘れずに)
コツは、冷たい水で作る事です。
試してみたらよく分かりますが、常温の水と比べると、水に溶ける二酸化炭素の量に倍以上の差があるように感じます。
出てくる炭酸ガス(二酸化炭素)の圧力は、指で軽く押さえて簡単に止められる程度です。
減圧弁とガスボンベの締め付けだけしっかり行っていれば、心配する事はありません。
地震等に備えて、ガスボンベは壁などに固定する事を強くお勧めします。
必要な材料については、前回(準備編)のページで詳しく説明しています。
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必要な材料については、前回(準備編)のページで詳しく説明しています。
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