プルーム・テックカートリッジの再利用（注入するリキッド）その2

自作のリキッドの味を求めて、ここ1年以上試行錯誤してきましたが、すこし落ち着いたので、紹介したいと思います。前回の続きです。

たまに純正で吸うと、やっぱりいいなぁと思ってしまいます。しかし最近は、自作のリキッドも捨てたもんじゃないと思えるようになってきました。

純正リキッドは、タバコカプセルの味が薄くなると、カプセルを早く交換したくなります。
自作のリキッドは、そこそこおいしく、たばこカプセルの味が薄くなっても、当分吸い続けられる。

そこそこから、結構おいしいリキッドができたら最高です。安く売っているのであれれば買いたいです。
ネット上でも調合比については、ほとんど情報がありません。他の人はどうやってるのか知りたいところです。

使用するリキッド類は以下の通りです。

1．ケンエーグリセリン（健栄製薬）

グリセリンP「ケンエー」 100mL【指定医薬部外品】

健栄製薬 2003-11-04

健栄製薬 2007-04-06

クサノハ化粧品

marugocorporation

新品に近いカートリッジの場合、ケンエーグリセリン3　：　PG2　：　メンソール1
何度も再利用を重ねたカートリッジなら、メンソールを少々多めにします。ケンエーグリセリン3　：　PG2　：　メンソール2

	ケンエーグリセリン	PG	メンソール
新品に近いカートリッジ	３	２	１
再利用を重ねたカートリッジ	３	２	２

正直、まだまだ改善の余地はあるのですが、試行錯誤も結構面倒なので、当分の間はこれでいくつもりです。

混合するときは、たとえお試しだとしても、混合比を必ず記録しておくことを強くおすすめします。たまに運良く美味しいリキッドができることがあるのですが、二度と再現できなくなります。

洗える＆0.1g単位で計れるこれがお勧めです

タニタ(Tanita) 2016-02-01

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