純正カートリッジのリキッドはさすが!たばこカプセルとの相性が凄いんだなぁ。と思わされます。簡単にリキッドと言っても本当に奥が深いです。自分の納得のいく味になるまで、相当な時間が掛かるでしょう。
新しい記事があります。プルーム・テックカートリッジの再利用(注入するリキッド)その2
純正のリキッドは、
- タバコカプセルの味が薄くなると、カプセルを早く交換したくなる。
- やっぱりおいしい。特に吸い始め。
自作のリキッドは、
- そこそこおいしい。
- たばこカプセルの味が薄くなっても、当分吸い続けられる。
カプセルの味が薄くなっても美味しく吸い続けられるリキッドができたら最高です。
今のところ、私が試したものを紹介します。
ケンエーグリセリン(健栄製薬)
VG(グリセリン)・PG(プロピレングリコール)ミックス
1.ケンエーグリセリンのみ
少々甘い感じがしますが、悪くはないです。たまに純正のカプセルを使って吸うと、だんだんと物足りなくなってきました。
2.VG(グリセリン)・PG(プロピレングリコール)ミックスのみ
味もなにもしません。全然物足りません。純度が高いから良いとは限らないのかもしれません。
3.ケンエーグリセリン+VG(グリセリン)・PG(プロピレングリコール)ミックス
グリセリンのみよりは良いです。甘さも控えめになって、物足りなさも緩和されました。5:5か、グリセリン多めの方がいいかな。
4.ケンエーグリセリン+VG(グリセリン)・PG(プロピレングリコール)ミックス+PG(プロピレングリコール)
3種類となると、とても難しいです。試行錯誤中。たまに良いリキッドができても、再現は難しいです。
たった3種類しか試していませんが、純度が高いから良い(おいしい)とは限らないということを感じました。また、純正のリキッドはさすがにプロが作っているだけあって、間違いがない&カプセルをどんどん買いたくなる味だなぁと痛感させられました。
現在の混合比はプルーム・テックカートリッジの再利用(注入するリキッド)その2。
今後は、ケンエーグリセリン(通称:ケングリ)をベースにPG+メンソール系のリキッド等を入れてみようと思っています。
混合するときは、たとえお試しだとしても、混合比を必ず記録しておくことを強くおすすめします。たまに運良く美味しいリキッドができることがあるのですが、二度と再現できなくなります。
洗える&0.1g単位で計れるこれがお勧めです
次は、普段の持ち運び方法についてです。
現在のリキッド作成方法はプルーム・テックカートリッジの再利用(注入するリキッド)その2へ。
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