箱の外観。こんな感じ。ドライブマン1080Sとほとんど変わらないような気がします。
右側に移っている小さな白い箱は、PLフィルターです。
ドライブマン1080と比較して、一回り小さく、角が丸っこくなっています。
液晶画面側は、ほぼ平らです。ボタンもほとんど出っ張っていません。保護フィルムが全体を覆って貼られていました。すぐに剥がしましたが。
写真では見にくいですが、レンズ縁が何となく汚れている気が…。
ドライブマン1080Sを使っていた頃、何度か修理に出して戻ってきた交換品は、いつもレンズがはっきり分かるほど汚れていました。今回はよーく見ないと気がつかないレベルです。
ボタンを押すと、まずこの画面となります。以前の機種は、どのキーをどう押すかを覚えておかないと設定できない項目とかもあったので、分かりやすいです。
ただし、ボタンの出っ張りがほとんどないため、押し間違いが多々あり、かなりイラッとさせられます。操作性最悪です。ボタンをしっかり見ながらでないと、まともに操作できません。
一度設定してしまえば、ほとんど触ることはないので、問題はありません。
設定画面はこんな感じです。時刻は特に設定しなくても、いつの間にか合っていました。自動的に正確な時刻が設定されるいうのは、小さいことのようで、とても重要です。買い換えようと思った大きな理由の1つです。
GPSの受信は、時計設定のみと割り切っている所も僕は好きです。走行ログ等は別に必要としていないので。
でも、このフォントはどうしても好きになれません。メニュー画面を出すことはほとんどないので、我慢です。
最後に、PLフィルター。
確実に効果があります。左下のティッシュの写り方が変わってるのが液晶画面でもよく分かります。でも、ティッシュが映っている方が前方の景色がはっきり映っているようにも感じます。
2K画質で、駐車中の録画時間や画質を変更可能な新機種が出ているみたいです。64GのSDカードも対応でこれも良さそうです。
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