Nature Remo E導入直後、電気代泥棒の犯人がすぐに見つかりました。
前回の記事で、マンションでも使えることが分かりました。ここ最近は電気代削減のため、こまめにスイッチを切るのはもちろん、洗濯機での乾燥をやめても電気代の上昇は全く止まりません。八方塞がりです。
我が家はオール電化の料金プランのため、。深夜帯(23時~8時)と昼では倍以上の価格差があります。給湯は電気温水器です。
ふと、電気料金のグラフを見ると、
深夜電力時間帯じゃないのに電気温水器が動いてる!
犯人は私自身でした。電気温水器は濡れ衣です。
5年以上前、確かに設定しました。
電気温水器の説明書は手元になく、ネット上でも見つかりません。独断で温度設定を「自動」→「高温」へ変更していました。そっちの方が電気代が安くなる。と、勘違いしていました。
実際は、、、、「高温」設定だと、少しでもお湯を使う(タンク内の湯量が少なくなる)と、時刻関係なしに湯沸かしを開始してしまいます。
即座に設定変更!
たったこれだけで、1日600円 月に18,000円!
あっという間にNature Remo Eの元が取れました。
Nature Remo E 単体では使えないので、スマートリモコンNature Remoと連携が必要です。外出先からでも家電製品のコントロールや、照度・温湿度の把握等もでき、凄く便利です。
マンションで取り付けた記事については、こちらをご覧下さい。
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